「3の思考法」齋藤孝著より。
筆者はこう感じているようだが、私に人生もまったくそう思える。30歳ごろまでは勢いで過ごしてしまうが、35歳ごろからは責任を感じるようになっていた。
家庭や子育てのために経済を安定させねばならないからだ。またその頃ちょうどやりたい部署に異動できたというのもよかった。
結果的にやりたいことが思うようにできたので幸運だった。充実した時間を過ごせたこともありがたい。
これからは余生をどう充実させていけるかがカギだろう。まずは健康であることが優先される。